北方領土問題啓発冊子
終戦直後の1945年8月28日から9月5日にかけて、当時のソビエト連邦軍(現在のロシア軍)が条約を一方的に破棄し不法占拠を行ったことから、現在の北方領土問題は始まりました。
当時の北方領土と根室地方は地理的な関係から血縁親戚も多く、また経済、風習、宗教、子弟の教育、医療、そして文化的関係などあらゆる面において結びつきは深いものがあり、島が占拠された際は根室地方に逃げのび、そのまま定住した者も数多くいました。
現在でも未解決の問題として、根室地方では問題を風化させずに声を上げ続けるため、イベントや冊子などで領土の返還を訴え続けています。
冊子の内容は、地図や写真などを豊富に使用するなど、内容の解りやすい冊子になっています。
サイズ・スタイル(一例)
A4 無線綴り/B5 無線綴り/A5 無線綴り
カラー印刷/モノクロ印刷 など